Axiomtek eBOX671-521-FL
eBOX671-521-FLは、第9/8世代インテル® Core™ i7/i5/i3プロセッサー,インテル® Q370またはオプションのインテル® C246チップセットを搭載したハイパフォーマンス組込PCです。
4CH PoEとMXM 3.1 Type Aスロットを搭載し、GPUコンピューティングにも対応した新世代の組み込みシステムです。
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特徴
第9/8世代インテル® Core™ i7/i5/i3プロセッサー + C246/Q370チップセット搭載 ハイエンドインダストリアルPC
eBOX671-521-FLは、最大6コアの第9/8世代インテル® Core™ i7/i5/i3プロセッサーを搭載し、インテル® Q370またはオプションのインテル® C246チップセットを搭載しています。
ハイエンドながらファンレスシステムを実現し、GPUグラフィックカードを搭載する事を可能にし、組み込みPCとしてハイパフォーマンスを発揮致します。
MXM 3.1 Type Aスロットを搭載したGPUコンピューティング組み込みシステム
eBOX671-521-FLは、マシンビジョン、エッジコンピューティング、トラフィックビジョン、ディープラーニング、人工知能などのアプリケーション向けにMXM 3.1 Type Aスロットを搭載したGPUコンピューティング組み込みシステムです。 NVIDIA GTX1030および用のオプションのMXMタイプAスロットを搭載し、ビジュアルディスプレイのパフォーマンスを向上させています。
GTX1050グラフィックスモジュール
豊富なI/Oと柔軟な拡張性
ギガビット802.3at(PoE、Power-over-Ethernet)準拠のイーサネットポートを4つ搭載し、合計60Wのパワーバジェット、6つのUSB 3.1ポート、異なるデバイスやセンサーを接続するための2つのギガビットLANを特別に設計されています。1つのMXM 3.1タイプAコネクタ、2つのフルサイズPCI Express Miniカードスロット、2つのSIMスロットなど、拡張性に優れています。ストレージについては、高さ9.5mmまでのスワップ可能なSATA HDDドライブベイが2つと、RAID 0と1機能のためのmSATAが1つあります。
幅広いラインナップ
Axiomtek(アクシオムテック)は1990年に台湾で設立された組込みPC、ボードのメーカーです。AxiomtekのeBOXシリーズは創業当初からのヒットシリーズで内部のM/Bだけでなく、筐体込みのシステム品の開発を強みとしてきたノウハウから耐熱設計、対振動などの環境性やメンテナンス性等に優れています。日本向けの産業用PCでの長年にわたる経験を持ち、長期供給、部品変更通知の発行、製造中止部品に対する対応も可能です。
Azure IoT Edge
eBOX671-521-FLは、Microsoft Azure Iot Edge認定デバイスです。
| デバイスの種類 | ゲートウェイ |
|---|---|
| 認定された機能 | Windows IoT Enterprise:Edge Managed |
| オペレーティングシステム | Windows IoT Enterprise |
| 言語 | C |
センサーとの接続性
センサー、クラウドとの接続、プロトコル、テスト済みセンサーの情報です。
| クラウドプロトコル | HTTPS |
|---|---|
| デバイスのセキュリティサービス | - |
| 接続 | LAN, WiFi, LTE |
| テスト済みの組み込みセンサー | 組み込みセンサーなし |
| I/Oハードウェアインターフェイス | COM(RS232, RS485, RS422), USB |
| 業界プロトコル | - |
| セキュリティで保護されたハードウェア | TPM,SIM |
資料
| タイトル | タイプ | 公開日 |
|---|---|---|
| eBOX671-521-FLデータシート | External Web Sites | 2020/12/31 |
| Axiomtek 紹介ページ | Internal Web Sites | 2020/12/31 |
| 関連製品&ソリューション(エッジAI向け Industrial PC) | Internal Web Sites | 2020/12/31 |
| eBOX671-521-FL紹介ビデオ | External Web Sites | 2020/12/31 |