日本バスケがもっと世界と近づく!? センサの活用で変わるバスケットボールの未来
世界中にファンを持つメジャースポーツの中でも、フィジカル、技術に加えて身長も重要とされるため、日本人には不利と言われるバスケットボール。しかし、2018年に渡邊雄太選手がメンフィス・グリズリーズでNBAデビューを果たすと、2019年にはワシントン・ウィザースから日本人初となるドラフト1順目指名を受けた八村塁選手が1年目から大活躍をしており、一気に2人の日本人NBAプレーヤーが存在することになりました。空前のバスケブームを迎えつつある今、TEのセンサの技術により、日本バスケが更に進化を続けるための道筋を照らすことが可能です。
例えばシュート練習、あの伝説的バスケ漫画の主人公のように「1週間で2万本」というように数をこなして、身体に正しい動きを覚え込ませることはシュート成功率アップのためには欠かせません。そのシュート練習の際、リングやバックボードにTEの振動センサが設置してあればどうなるでしょう?
試合会場より臨場感のある視聴体験