製造現場の生産性の課題
製造現場では生産設備の故障やチョコ停等により、実生産に寄与しない時間が発生することがあります。生産性改善には、これら非生産・ロス時間の実態の記録と可視化・分析も重要な対策の1つです。

WellLine
WellLineは、シンプルなIoT情報収集手段を活用し生産性を把握するためのアプリケーションです。積み上がる小さなロス改善のため「非稼動/べき動率」に着目し、故障やチョコ停を簡単に記録し集計できる仕組みになっています。WellLineにより、「設備の稼働」「オペレーターの作業」「工程の実績」を可視化・分析することが可能です。

WellLineの仕組み
WellLineは、多くの製造現場で利用されている積層表示灯や簡単なIoTデバイスと標準連携が可能です。また、システムをクラウド環境に配置しており、すぐに使える標準アプリを提供。WellLineは、データ収集から可視化までを短期間で導入できるよう設計されています。

3つの見える化
WellLineでは、設備の稼働、作業と位置、工程の予実実績の3つの見える化が可能です。さらに、3つの見える化を活用し、生産数をアンドンに表示したり、より詳細な稼働データや制御データ、センサーデータを収集、蓄積したり、COVID-19の対策支援に生かすこともできます。
設備稼働の見える化
設備稼動の情報を無線で収集し、現在のステータスの監視や、稼動実績の可視化分析に活用します。

作業と位置の見える化
現場担当者の作業内容と位置の情報を無線で収集し、現在の作業内容や滞在場所の監視、作業工数や位置実績の可視化分析に活用します。

工程実績の見える化
生産スケジューラから計画情報を連携し、実績をスマートデバイスから登録します。計画に対する実績のズレや実績のバラツキから、改善対象となる品目・工程の特定を支援します。また、標準時間の見直しに活用します。

