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Digital Discovery™は、ロジックアナライザーとパターンジェネレーターを組み合わせた装置で、組み込み開発のデバッグに最適です。
Digital Discoveryはチャネル、スピード、ポータビリティが最適化されています。
小型のフォームファクターは保存が容易で、ほとんどの組み込みプロジェクトでデジタル信号のデバッグ、視覚化、シミュレーションを実行できます。
デジタル入力出力は単純なワイヤプローブまたはブレッドボードワイヤを使用する回路に接続できます。
または、Digital DiscoveryにHigh Speed Adapterと
インピーダンス整合プローブを使用すると、より高度なプロジェクトの入出力に接続して利用できます。

Digital Discoveryの32ピンコネクタ用の高速アダプタは、2X16フライワイヤアセンブリの代替品です。
最大24の高速ロジックプローブへのアクセスを提供し、Digital Discoveryで最大800 MS/sのサンプルレートの増加を可能にします。
アダプタにはキーが付いておらず、ツイストワイヤが色分けされていないため、両方の方向を使用できます。

<主な特長>
・32チャネルﾃﾞｼﾞﾀﾙロジックアナライザ (1.2…3.3V CMOS, 8チャネル@800MS/s*, 16チャネル@400MS/s*, 32チャネル@200MS/s)
　　－デジタルバス解析(SPI, I²C, UART, CAN, ﾊﾟﾗﾚﾙ)
・16チャネルパターンジェネレータ(1.2…3.3V CMOS, 100MS/s)
・16チャネルバーチャルデジタルI/O、ボタン、スイッチ、LED
・プログラマブル電源1.2…3.3V/100mA.(ロジックアナライザ入力バッファとパタンジェネレータ入出力バッファで同じ電源が供給され、テスト回路とのロジックレベル互換を保ちます）
・Digital DiscoveryにHigh Speed Adapterを使用することで、サンプルレートを最大800 MS/sまで向上します
・16 高速ロジックプローブと共に出荷
・無償のWaveFormsソフトウェアアプリケーションを提供(https://store.digilentinc.com/waveforms-download-only/)
*本製品はDigital Discovery(型番410-338)にHigh Speed Adapter(型番410-349)をバンドルした製品となります。