“5G”は、通信インフラだけでなく我々の生活のあらゆるデータが収集・分析され、短い遅延でサービスやリアクションを受けられる環境が提供されます。

その反面、半導体の処理性能はムーアの法則の終焉を迎え伸び悩みプロセッサの世代交代だけに頼らないヘテロジニアス・コンピューティングを期待する声が高まっています。

これまで、プロセッサに変わるビックデータ解析の解析はGPUとされてきましたが、そこにFPGAアクセラレーションが加わってきました。Amazon、Alibaba、Baidu、Huawai等のクラウド・コンピューティングにもFPGAインスタンスが加えられ時間が経ちますが、このFPGAインスタンスにビックデータ解析のソリューションを提供するパートナのエコシステムが増えてきました。

PostgreSQLの高速化もFPGA?

ビックデータの分析を行うデータベースも運用コストの低減や、オープンソースデータベースの高機能化が後押し、商用データベースを押さえて採用が年々伸びてきています。


データソース:https://db-engines.com/en/ranking_trend

しかし、5Gがもたらすビックデータ処理を行うには性能面で心もとない部分が出てきます。このPostgre SQLのアクセラレーションに特化したアクセラレータが用意されています。

Swarm64 Data Acceleratorを使用すると、PostgreSQLユーザーはFPGAを意識することなく、更にアプリケーションを変更せずに最大50倍高速の分析クエリとデータ挿入パフォーマンスを体験できます。
Swarm64 Data Accelerator for PostgreSQLは、ザイリンクス社の Alveo U200カードに最適化された Swarm64ソフトウェアをアクセラレータカードを実装したサーバーへインストールだけで利用可能です。
更にコンピューティングリソースの大きなFPGAカード利用することで高性能化が期待できます。
⇒Swarm64 for Alveo については此方からお問い合わせください

あらゆる要件に対応できるアクセラレータカードが揃う

これまで、ビックデータ処理様のカードは汎用サーバ向けのAlveo U200、コンピュテーションリソースが約1.5倍のAlveo U250、高メモリバンド幅が必要な処理に特化したHBMメモリをオンチップで搭載した Alveo U280の3種類リリースされましたが、2019年夏に小型で電力効率を求めるIoTエッジサーバでのデータ処理に特化したAlveo U50がリリースされました。


今後、ザイリンクスは次世代の7nm FinFETプロセスを採用するVersalポートフォリにおいてスカラー プロセッシング エンジン、適応型ハードウェア エンジン、およびインテリジェント エンジンと、最先端のメモリ、インターフェイス テクノロジを組み合わせ、あらゆるアプリケーションで利用可能なヘテロジニアス アクセラレーション製品をリリースします アヴネットでは5Gの普及を念頭に、次々とリリースされるFPGAアクセラレータとそのソリューションをお客様に提案してまいります。

Xilinx

Alveo™アクセラレーションカード

Alveoアクセラレーションカードはあらゆるデータセンターのニーズに対応するために設計され、CPU対比で最大90倍のパフォーマンス向上を提供します。