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Fujitsu Social Science Laboratory

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VDOO Vision

ファームウェア脆弱性診断

近年、家電、医療、自動車、工場、プラントなど様々な分野でのIoT機器の活用にともない、IoT機器を狙ったマルウェアの急増などセキュリティ脅威が増大しており、 IoT機器の開発時や出荷前の品質管理で安全性を確保することが急務となっています。
しかし、ハードウェアのリソースに制約があるうえ、IoT機器の特性を考慮したセキュリティ対策の専門知識を持つ人材も不足しています。

 VDOO Visionは、IoT機器のファームウェアをSaaSにアップロードするだけで自動的にぜい弱性診断(ガイドラインとの適合性、既知のぜい弱性の有無)を行い、対処方法を含むレポートを出力します。
試作段階からファームウェアのぜい弱性診断を繰り返し行うことで完成品からの手戻りを少なくし、製品のセキュリティ品質を高めることができます。また、出荷前の検査でサードパーティのモジュールを含めた検査を行い、サプライチェーンのセキュリティチェックにも活用できます。

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診断項目

  • ハードウェア/ソフトウェアの部品表

  • IoTセキュリティ標準への適合性チェック:各種スタンダードへの対応

  • 既知のぜい弱性:CVE(注)番号との紐付け

  

 

特長

  1. バイナリイメージファイルのみでの解析
  2. 自動解析(平均15分で診断レポートを出力)
  3. ぜい弱性の対処方法までレポート提示
  4. 日本のガイドラインにも対応(CCDS)
  5. サードパーティー既知のぜい弱性への対応
  6. 独自のインテリジェンス(脆弱性情報の収集)

 

機能

診断結果サマリー

 

診断結果詳細

 

パンフレット

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