エッジでのデータ保護の実現

知的財産に対する脅威が巧妙化し、その結果生じるビジネスの混乱が増加していることを受け、Code42 は、従業員のモバイル化によって企業にもたらされるリスクを軽減できるように支援しています。提供するのは迅速で安全なエンドポイント保護、復旧、および可視化です。Code42 自身が社内の複雑なビジネスオペレーションに対応する必要に迫られた際、支援を求めた先はワールドクラスの機能へのアクセスと、業界をリードする Intel、Supermicro、および Western Digital のテクノロジーを提供できるアヴネットのインテグレーテッドソリューションズチームでした。

 

Code42 は、見えない脅威と克服し難い課題の両方を相手に闘っています。

エンドポイント攻撃を受けた場合、企業のビジネスオペレーションは数秒で停止する可能性があります。 しかし、それも問題の始まりにすぎません。データ漏洩などのセキュリティ侵害は、顧客離れを引き起こし、企業の評判を低下させ、成長の機会を打ち砕きかねません。

今日の企業が高速で成長を継続するためには、リスクを早期発見し、短時間で復旧する必要があります。 そこで不可欠になるのが、Code42 のようなエンドポイントのデータ保護、復旧、可視化を提供する企業です。 同社のエンタープライズクラスのソフトウェアは、47,000 以上の企業でデータの保護と攻撃リスクの低減に活用されています。 しかし、ソフトウェアを顧客に提供する際、Code42 自身もリスクを冒さなければなりませんでした。 なぜなら、従来型の SaaS 企業にとって未知の領域である「ハードウェアの生産と流通」に進出する必要があったからです。

Code42 は数百万ドル相当のハードウェア在庫を保有していたため、在庫リスクは高まりましたが、市場投入までの期間の短縮は可能になりました。 Code42 のサプライチェーン担当ディレクター、スコット・マクグラス(Scott McGrath)氏は、納期の短縮と保管面積の縮小を目指して、在庫を削減しリスクを低減する方法を模索し始めました。 また、商品の回転率と出荷速度の向上にも努めました。

マクグラス氏は次のように述べています。「アヴネットの魅力の 1 つは、在庫を購入し、これらのデバイスを作成、テストし、データセンターに出荷できるという点でした。 また、アヴネット経由で利用可能なサービスの幅広さについては、言うまでもありません。」

「その企業のグローバルなリーチを活用できること、そして幅広いサービスが提供されることが、私たちが求める条件の 1 つです。」 - Code42 サプライチェーン担当ディレクター、スコット・マクグラス氏

物流にとどまらないサービス

「2 社間の関係が始まった当初、アヴネットは純粋に既製テクノロジーの供給ポイントとして機能していました」とアヴネットのシニアアカウントマネージャーであるジョー・ネルソン(Joe Nelson)は振り返ります。 アヴネットがアプライアンス用にインテル® Xeon® プロセッサベースのプラットフォームを調達・提供し、Code42 がアセンブリと保管を行いました。

Code42 がこのモデルの使用の中止を決定したことで 2 社間の関係が深まり、アヴネットが Code42 のハードウェアの製造を開始しました。 アヴネットの専門のインテグレーテッドソリューションズチームは、インテル® Xeon® プロセッサと HGST ハードドライブをベースにした Supermicro サーバーを活用して、Code42 のクラウドソリューションの設計と構築を支援しました。 さらにアヴネットチームは、国内のデータセンター 1 棟の移行を支援しました。

「アヴネットは、28 台のラックに収容されていた機器を移動しただけでなく、不要になった資材を廃止するサービスを提供してくれました」とマクグラス氏は語ります。 「アヴネットのおかげで完全な DoD 消去を実行できたうえ、作業終了時には使用されなくなった機器の資材分の小切手をアヴネットから渡されました。」

世界展開するアヴネットがもたらすメリット

アヴネットのグローバルな拠点は、Code42 にさまざまなメリットをもたらします。特に、オンプレミスでアプライアンスへのバックアップを実行する顧客にサービスを提供する場合、非常に有利です。 通常、顧客のグローバルサイトでドライブが故障した場合、Code42 はそのデバイスを米国に返送して、運用を中止する必要があります。 しかし、アヴネットは世界中に拠点があるため、ドライブを迅速に交換し、その地域内で適切に処分することができます。しかも、コストは「世界各地から発送するコストに比べて最小限で済みます」とマクグラス氏は述べています。

また、世界中からハードウェアを顧客の拠点やデータセンターに届けるということは、国や地域によって異なる認証に対応する必要があります。 アヴネットの法規制サービスチームは、この分野で豊富な経験を持っています。 マクグラス氏は次のように述べています。「特定の国に製品を出荷するには、27~28 の規制マークが必要になります。 これらの国々に製品を届ける際に問題が発生することがないよう、アヴネットはクライアントと連携して規制要件に対応してくれます。」

「Code42 をハードウェアに関する悩みから解放し、ソフトウェアとクラウドサービスの会社になってもらうことがアヴネットの目標でした」とアヴネットのシニアマネージャー、ジョナサン・パークスは述べています。 「そこで、システム設計から製品ライフサイクルにまつわるサービス、ロジスティクス、統合、サプライチェーンサービスまでのすべてをアヴネットが担当しています。 アヴネットのインテグレーテッドソリューションズチームの目的は、お客様企業が最も得意とする分野に集中できるよう支援することです。」

アヴネットのサービスとソリューションは、製品/ソリューションの設計からサプライチェーンサービスまで、製品ライフサイクル全体をカバーしています。 さらに、データセンター向けにオフザシェルフのソリューションや要件に合わせて変更したカスタムソリューション、および組込みソリューションを提供しています。

アヴネットは、Reach Further™ という標語を掲げて、お客様の目標の実現を支援しています。

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